肛門周囲膿瘍になった話③
お尻に異変を感じ肛門科付きの産婦人科病院に行ったところ、しこりがあって腫れていると伝えたのにも関わらず、医者の診断は「内痔核」とのこと。
軟膏を処方されて帰されました。
確実に肛門周囲膿瘍だと思っていた私は拍子抜け(O_O)
やったー!痔瘻じゃない!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
思いがけないサプライズに喜びを隠せず、軽くステップを踏んで帰宅しました。
が、喜びもつかの間。
軟膏を使用して2週間が経ってもしこりは消えませんでした。
痛みは多少はありましたが、我慢できる程度だったので、再度病院行くか迷いましたが、
処方された軟膏も底をつきそうだったので、再診することにしました。
再度先生に診てもらうと、今度はしこりに気付いたらしく「何か出来てるね。これは普通の痔ではなさそうだから、専門の所を紹介するので行ってください」と言われました。
はい???∑(゚Д゚)
私前回しこりがあるって言ったよね?
前回は何を見てたんだ!💢
2週間無駄にしたじゃん、、
肛門周囲膿瘍の場合、即切開して膿を出した方が良いとネットで読んでいたので、2週間治療が遅れてしまったのは本当に許せないです。
怒りと悲しみが込み上げ、涙を流しながら帰りました。
因みに、ちゃっかり診察料と紹介状代を請求されました。
紹介状はもらったものの、こんな適当な診断しか出来ない医者が進めるところなんて信用できるか!💢と思い自分で調べた別の痔専門の病院に行くことにしました。
次回、「日本で初めての女医による痔の専門医」マリーゴールドについてです。