肛門周囲膿瘍になった話②
事の発端は、1ヶ月前に便秘になったことがきっかけでした。
便秘をするタイプではないのですが、1日便が出ず、次の日トライしてみたところ便が硬くなっており、出ることは出ましたが産みの苦しみでした(;´Д`A
その後数日は多少肛門の痛みはあったものの、切れ痔には頻繁になることはあったのでまた切れたかな〜と安易に考えていました。
今から思えばここで専門の病院に行っていれば良かったのかもしれません(;o;)
しかし通常なら数日で消える痛みが消えることはありませんでした・・・
それから数週間後、肛門ではなく肛門の横のお尻に違和感を感じる様になりました!(´⊙ω⊙`)
熱を持っているようで、表面からは見えませんでしたが触るとしこりのようなものがあるのがわかりました。
ここで「いつもと違う!」と思った私はグーグル先生で検索をしまくりました!
そこで初めて「肛門周囲膿瘍」および「痔瘻」という病名を知りました。
肛門周囲膿瘍の症状は、ネット上では以下の通りでした。
・座ったり、歩いたりできなくなるような痛み
・お尻の腫れ
・高熱
私の場合触ったら痛みはありましたが、普通に歩けましたし、お尻の腫れもほとんどなく、熱が出ることもありませんでした。
しかしながら、これまでに感じたことのない違和感があり不安だったので、意を決して家の近くの肛門科もある産婦人科の病院に行きました。
次回病院編になります。